7月の観望報告

異常な暑さの中、働いている皆様には申し訳ないのですが、平日での観望報告です・・・
やはり新月期観望会等で会員の皆様との技術情報交換が出来るのが一番ですが、新月で土曜日に限定となると天候に左右され、さらに遠征先が遠くなると老体には厳しくなります。シニア観望会のホームグラウンドの伊豆スカイラインは毎日のように雲に覆われていますが、一方で三浦半島や房総半島は晴れています。そのため新月期観望会も勝浦に変更となり、道のりがさらに遠くなりました。我々も晴れ間が見える小田原より東側をグーグルアースで探し、観測場所として中井中央公園を見つけました。初めての場所で状況が分からずに悩んでいたところ、7月29日(火)が伊豆方面も珍しく晴れとの予報。7月観望会担当のHさんが紹介された箱根の某所が伊豆のホームグランドより近いので、シニアメンバーのIさんをお誘いして利用させていただきました。その観望報告です・・・

現地は駐車スペースも広く、展望台の前の広場に機材を設置でき、思ったよりも広いスペースで観測できます。駐車場の周りは気にならない高さの樹木に囲まれており、周辺の街明かりの影響が少なく星空は暗く良好と思います。時折車が横の道路を通過しますが、木が遮ってライトで直接照らされることはありません。唯一、道を挟んだ反対側に街灯が1本あり、直接の光ではないのですが気になるかもしれません。街灯が気になる方は、50m先にある別の展望台前広場が良いと思います。街灯もなく観測に最適と思います。しかしこの展望台には駐車場がなく、車から機材を降ろした後、元の駐車場に戻ることになりますのでご注意ください。
順調に観測していたのですが、夜半前から湯河原から湿った海風が箱根に向かって斜面を登り、峠で霧となって湧き上がってきました。さらに霧が観測場所を通り芦ノ湖の方へ流れ、周りが一気に霧に覆われました。観測は中止し車で待機、結局朝まで霧が晴れることはありませんでした。箱根は標高が1000mで霧(雪も)が多い場所と聞きます。霧の発生予想は天気予報以上に難しいと思いました。・・・H.K記


お友達にシェアしていただけると嬉しいです。